毎年恒例のストーブ列車が、今年も雪の津軽を走ります。
通常2両編成で、車内は懐かしいノスタルジックな作りとなっています。
1両に2台置かれたダルマストーブの燃料は石炭です。
赤々と燃える石炭ストーブの周りにはたくさんの人が集まり、地元や他県の言葉が行き交う、憩いの場となります。
ストーブ上でスルメが焼かれ、車内は様々な人たちの交流の場です。
外の厳しい寒さとは対照的な列車内の暖かい雰囲気を味わいに、みなさんもぜひこの津軽鉄道に乗車してみませんか?
※日中の3往復のみストーブ列車で運行。(12月は運行日注意)
ただし運行時間・運行状況など変更になる場合もありますので、必ず電話にてご確認ください。
運行区間:津軽五所川原駅~津軽中里駅
(※一部アプティネットから引用)